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私たちの特徴

最先端の小児集中治療
最新の設備と英知を駆使して未来をつくる

令和元年6月に新しいPICUがオープンしました。患者環境に配慮した整備・最新の医療機器・ネットワークを駆使した情報管理システムを導入し、日本で最先端の小児集中治療を行なっています。その環境を最大限生かす様に、スタッフ全員の英知を駆使して、最高の診療を生み出す様に日々努力しています。
小児集中治療のクオリティーを上げるべく、常に進歩し続けます。私たちと一緒に未来を創っていきましょう。

  • 病床数:12床
  • 特定集中治療管理料1(スーパーICU)取得
  • Closed PICU体制

ワイヤレスEEGネットワークシステム、エコーサーバーネットワークシステム、気道系総合画像システム、ワイファイ画像表示システム、心血行動態解析システム、3Dプリンタシステム etc


大切なもの ー チームワーク ー
最高のチームワークで未来をつくる

令私達のPICUは、医師・看護師・コメディカルだけでなく、事務や医療機器会社の人達も含めたすべての人達によって支えられています。それぞれの立場の意見を尊重し、そしてそれを大切にする文化があります。PICUに携わる人達はすべて「仲間」です。
私たちと一緒に最高のチームを育んでいきましょう。


キャリアアップ
臨床と研究を融合して未来をつくる

東京大学ではあらゆる研究環境が整備されています。その土台に臨床が加わることにより、これまでにない科学的アプローチができる様になり、小児集中治療で比類ない最新の研究が行える環境が整備できました。

臨床を行うだけで将来のキャリアアップがみえない時もあると思います。
科学的アプローチ・研究の進め方・英語論文の書き方・学位・留学を含めたキャリアアップで悩む必要はもうありません。私たちと一緒に世界を目指しましょう。


多彩な疾患と豊富な症例数

2024年の入室患者数は389例で、その内訳は以下の通りです。

  • 心臓外科周術期管理:80例
  • 小児外科周術期管理:39例
  • 脳神経外科周術期管理:15例
  • 整形外科周術期管理:18例
  • 心移植:4例
  • 肺移植:2例
  • こども救命受け入れ:44例
  • 急性脳症:6例
  • 急性心筋炎:2例
  • ECMO:7例
  • 血漿交換:2例

東京都こども救命センター運営事業
<児重症救急>

「東京都こども救命センター運営事業」は、東京都が設置する小児救命医療の中核拠点です。当センターは、重症小児患者に対し高度な医療を提供し、地域の医療機関と連携して迅速かつ適切な救命活動を行っています。


移植医療

私たちは、主に小児患者を対象とした肺移植および心移植の周術期管理を行っています。手術のみならず、移植後の集中治療、免疫抑制療法、リハビリテーションに至るまで、医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフなど多職種が密に連携し、包括的な支援体制を整えています。このようなチーム医療により、安全な術後経過と円滑な社会復帰を達成し、良好な治療成績を維持しています。


小児心臓治療
胎児から成人まで連続した専門診療

東京大学の小児心臓チームを胎児から成人までを網羅した日本有数の小児心臓診療を展開しています。母体管理を含めた胎児期には、周産期チームと連携して、成長期には成人先天性心疾患チームとの連携を実践して、先天戦心疾患のお子さんを一生を通じて見守っていきます。先天性心疾患がある患者さんは、心臓以外にも課題を抱えていることが多く、心臓だけでなく患者さんの全体をみる胎児期から成人までの診療体制は、他に類を見ません。


リクルート

新PICUでは、共に働く方を募集しています。

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